来たる4月より開講する出発点カレッジの「アートの寺子屋」の開塾カレンダーです。
本講座は、出発点すぐ近くの神社「御霊社」さまの会館を使用して行います。
「アートの寺子屋」についてはこちらをご覧ください。
コロナ禍の2021年2月よりZoomを活用しオンラインでスタートした、イラストレーター・絵本作家の多屋光孫さんによる<仕事として作品の生産性と完成度を高める技術を学ぶ>ための『アナログの絵をデジタルで アナログ風に仕上げるイラスト講座』。
5年目を迎えた今、おかげさまで人気講座としてすっかり定着し、たくさんの作家さまがノウハウをもとに新たな創作に取り組まれています。
そしていよいよ2025年4月、オンライン講座から大きく飛躍し、気軽に学べるリアルなアートスクールとして生まれ変わることとなりました!
キーワードは「寺子屋」。年齢や目的に関係なく、自由に来て自由に学ぶ。そんなアートスクールを目指します。
■講座の一例
①コラージュに挑戦(素材選び、素材作り)
②キャラクター作りワークショップ
③手作り絵本ワークショップ(ラフ作り→製本まで)
④Tシャツデザインワークショップ(作画→制作→販売まで)
⑤デジタルでアナログ風に描く絵画ワークショップ
⑥仕事で使うイラストレーションワークショップ
⑦画材研究会・リサイクルアートワークショップ
※その他やりたいことを形にするワークショップ
今回の体験講座のテーマ:「絵手紙」「絵葉書」
※画材、材料は今回こちらでご用意しますが、お気に入りの画材あればご自身でお持ちください
※当日デジタルアートをやりたい方はあらかじめご連絡ください
※今回の体験は絵手紙ですが、本コースでは個々の皆さんの習得したいスキルや目的に応じて内容を個別にアレンジします
講師:絵本作家・イラストレーター 多屋 光孫(たや みつひろ)
時間:14:00~17:00(作品完成しだい、退出できます)
募集人数:定員20名さま
コロナ禍の2021年2月よりZoomを活用しオンラインでスタートした、イラストレーター・絵本作家の多屋光孫さんによる<仕事として作品の生産性と完成度を高める技術を学ぶ>ための『アナログの絵をデジタルで アナログ風に仕上げるイラスト講座』。
おかげさまで好評につき第5期講座を開講いたします!
アナログで最後まで絵を仕上げられない、仕上げでいつも失敗してしまう、デジタルを活用してもっと新たな描き方を習得したい方に役立つ、デジタル版画とコラージュの技法を学びます。
(1)アナログで最後まで絵を仕上げられない、仕上げでいつも失敗してしまう、デジタルを活用してもっと新たな描き方を習得したい方に役立つ、デジタル版画とコラージュの技法を学びます。作画のスピードアップや、加工、流用、応用様々な状況で役に立つ技術です。
(2)受講期間中は、ご質問やご不明な点のお問い合わせについて講座時間外も対応いたします。
(3)受講者の方には復習用に録画映像も配信しますので欠席される日があったり、授業で見聞き逃しがあっても反復できます。
※本講座は、アナログで描いた作品を画材としてパソコン上でアナログっぽく加工し仕上げる手法を学ぶための講座です。パソコン教室で教えるようなデジタルツールの扱い方や上手に絵を描くテクニックを教えることを目的としておりません。
◆講座スケジュール
8月4日(日)11:00~12:00 画像の配置、加工方法の基礎
8月11日(日)11:00~12:00 テクスチャの例と組み合わせ
8月25日(日)11:00~12:00 デジタル木版/水彩画加工
9月1日(日)11:00~12:00 実践1+バリエーション
9月15日(日)11:00~12:00 実践2
◆受講料
25,000円(全5回/税込)
(受講者が5名に満たない場合は延期とし、全額返金させていただきます)
※開講後の欠席については受講料の払い戻しいたしませんのでご了承ください。
◆募集人数
最大10名さまとさせていただきます。
◆申し込み締め切り
2024年7月31日(水)23:59まで
◆受講にあたり必要な設備・環境など
・パソコン(Windows・Mac問わず)
※スマホやタブレットでも受講可能ですが、受講しながらPhotoshopが操作できる環境を推奨します。
・ネット環境(動画等が見られる環境を推奨します)
・ソフトウェア/Adobe Photoshop(レイヤー操作ができ、色域指定ができるバージョン)
近年、さまざまな同人誌会場で話題をさらう看板ZINE。
今回は旬なZINE 作者お二人のトークイベントを開催!!
看板ネタ集めのスペシャリスト、「マルフク看板」「キリスト看板」でおなじみのモナコ広告さん、「きぬた歯科
看板」で話題のD.J. マメさんに、情報収集とZINE 作りの極意を語りつくしてもらうスペシャルな企画です!
◆登壇者(50 音順)
D.J.マメさん……きぬた歯科ZINE 作者 Twitter:@minor1979
モナコ広告さん……マルフク看板・キリスト看板ZINE 作者 Twitter:@hira_elt
*司会 旅と思索社・廣岡
◆日時
2023年6月3日(土)14:00~16:00
◆参加定員
35名さま
*参加人数が最低催行数に満たない場合は中止(別途ご返金)となる場合がございます。ご了承ください
◆プログラム
13時 開場
14時 開始
お二人の自己紹介と最新刊の紹介
看板収集のきっかけ/収集旅での面白い・思い出のエピソード
ZINE作りのプロセスやエピソード/イベントのノウハウや楽しみ
最新の看板情報/今後の活動/質問コーナー など
16時 終了
本およびグッズの販売(17時まで)
◆会場
湯島御霊社(ごれいしゃ)会館
文京区湯島2-11-15 MAP
*Bookstore & Gallery 出発点(文京区湯島2-5-6 MAP)より徒歩2分
◆主催
Bookstore & Gallery 出発点
〒113-0034 東京都文京区湯島2-5-6 清水ビル2F
こんにちは、この本だいすきの会です。
私たちの会は、「いつでも どこでも だれでも 読み語り」を合い言葉に、子どもの本の読み語り活動を続けて42年にになります。子どもたちの心豊かな成長を願って、講演会や絵本やお話などを、家庭、地域、学校、園などに、届ける活動を続けています。
世の中がコロナ禍となり、なかなか活動が出来なくなり、また皆様にお会い出来なくなり、それではとオンラインイベントをスタートし、今回6回目となっております。
今回お招き致しました方は、我が会では、大変お世話になっておりますお馴染みの、児童文学作家、最上一平さんです。演題は、「私の好きな人たち」です。最上一平さんは、日本児童文学者協会新人賞、日本児童文学者協会賞、新美南吉児童文学賞、ひろすけ童話賞、日本絵本賞など、(新日本出版社、岩崎書店など)沢山の賞も受賞されております。
最近の作品には、“すずばあちゃんのおくりもの”、“いのちがかえっていくところ”、”あらわれしもの“などのお話があります。あのぬくもりあるお話を伺うのが今から楽しみですね。
どうぞ皆様、お誘い合わせの上、ご参加ください。心よりお待ち致しております。
この本だいすきの会
事務局長 中村美智子
タイトル:『私の好きな人たち』
日時:2023年6月10日(土)14:00~16:00
参加費:1,000円(税込)
申込締切:2023年6月3日(土)23:59
主催:この本だいすきの会
<講師紹介>
1957年、山形県生まれ。『銀のうさぎ』で日本児童文学者協会新人賞、『ぬくい山のきつね』(ともに新日本出版社)で日本児童文学者協会賞、新美南吉児童文学賞。『じぶんの木』でひろすけ童話賞、『たぬきの花よめ道中』(ともに岩崎書店)で日本絵本賞受賞。 作品に『すみれちゃんとようかいばあちゃん』、『あらわれしもの』(ともに新日本出版社)、『いのちがかえっていくところ』(童心社)など。
<講師からのメッセージ>
子ども達の力 最上一平
2月27日の朝めしは目玉焼きだった。NHKのニュースを見ながら食べるのが我が家のならわし。見ていると、ウクライナの子ども達の前で(難民キャンプだったろうか)、いっこく堂のように片手にトラ(?)を持った演劇を教えているという先生が、演じていた。
画面は子ども達に。みんな食い入るように見ていて、歯の抜けた口をあけて笑ったり、目玉をランランさせている。子ども達は、どんな時でもこういう顔になる力を持っているんだなあと、ホッとするし嬉しくもなる。
演者の先生、こんな顔を引きだせるのは、スゴイ。本来、ミサイルを落とすのが大人のやることではなく、演者のように子ども達を喜ばせるのが大人の仕事だろう。(読みがたりのように)物語を作っている身になれば、私も少しでもこの演者に近づきたいなあ。私の好きな人たちを書いていこうと思っているのだけれど、できるかしら。
1982年の創立以来、全国の仲間とともに『いつでも どこでも だれでも 読みがたり』を合い言葉に子どもの本の読みがたり活動を40年続けている「この本だいすきの会」の第3回オンラインイベント。
今回は「聞かせ屋。けいたろう」さんをお招きし『路上の聞かせ屋、絵本の文章作家になる!』と題して講演していただきます。
『どうぶつしんちょうそくてい』『どうぶつたいじゅうそくてい』『おっぱいごりら』など、絵本作家としても活躍されているけいたろうさんのさまざまな一面を知る楽しいイベントです。ぜひお誘いあわせのうえお楽しみください。
タイトル:『路上の聞かせ屋、絵本の文章作家になる!』
日時:2021年12月26日(日)14:00~16:00
参加費:1,000円(税込)
申込締切:2021年12月23日(日)23:59
主催:この本だいすきの会
<講師紹介>
《聞かせ屋。けいたろう》 聞かせ屋。延べ4か月の渡米公演を経て、絵本を片手に全国を駆け巡る。
保育士で二児の父。作品に『どうぶつしんちょうそくてい』『たっちだいすき』( アリス館)。翻訳作品に『まいごのたまご』(KADOKAWA) など。
ホームページ: https://kikaseya.jp
<講師からのメッセージ>
皆さん、こんにちは!「聞かせ屋。けいたろう」の活動をしております、坂口慶と申します。
私は15年前、夜の北千住駅前で大人に向けて読み聞かせを始めました。
歩き始めた絵本の道の途中で、後路好章(うしろよしあき)さんと出会い、絵本の文章を書くことを勧めて頂きました。その一歩が講演家とは別の道を拓き、今では絵本の文章作家・翻訳者としての日々も過ごしています。 皆さんの大切な会にお招き頂いて、ありがとうございます。離れた場所からではありますが、皆さんとのやり取りを沢山したいと思います。つきましては私に、皆さんからの質問やメッセージを頂けますでしょうか? こういう日々の中ですが、絵本で皆さんと「素敵な関わり」を持てればと思います。皆さんのご参加とメッセージをお待ちしております。
今年2月よりZoomを活用しオンラインでスタートした、イラストレーター・絵本作家の多屋光孫さんによる、<仕事として作品の生産性と完成度を高める技術を学ぶ>ための、『アナログの絵をデジタルで アナログ風に仕上げるイラスト講座』。
好評につき第2期講座を開講いたします!
アナログで最後まで絵を仕上げられない、仕上げでいつも失敗してしまう、デジタルを活用してもっと新たな描き方を習得したい方に役立つ、デジタル版画とコラージュの技法を学びます。
(1)アナログで最後まで絵を仕上げられない、仕上げでいつも失敗してしまう、デジタルを活用してもっと新たな描き方を習得したい方に役立つ、デジタル版画とコラージュの技法を学びます。作画のスピードアップや、加工、流用、応用様々な状況で役に立つ技術です。
(2)受講期間中は、ご質問やご不明な点のお問い合わせについて講座時間外も対応いたします。
(3)受講者の方には復習用に録画映像も配信しますので欠席される日があったり、授業で聴き漏らしがあっても反復できます。
※本講座は、アナログで描いた作品を画材としてパソコン上でアナログっぽく加工し仕上げる手法を学ぶための講座です。パソコン教室で教えるようなデジタルツールの扱い方や上手に絵を描くテクニックを教えることを目的としておりません。
◆講座スケジュール
8月8日(日)12:00〜13:00 画像の配置、加工方法の基礎
8月15日(日)12:00〜13:00 テクスチャの例と組み合わせ
8月29日(日)12:00〜13:00 デジタル木版の方法とコツ
9月19日(日)12:00〜13:00 実践1
10月3日(日)12:00〜13:00 実践2
◆受講料
25,000円(全5回/税込)
※欠席の場合でも受講料の払い戻しはいたしませんのでご了承ください。
◆募集人数
最大10名さまとさせていただきます。
◆受講にあたり必要な設備・環境など
・パソコン(Windows・Mac問わず)
※スマホやタブレットでも受講可能ですが、受講しながらPhotoshopが操作できる環境を推奨します。
・ネット環境
・ソフトウェア/Adobe Photoshop(レイヤー操作ができ、色域指定ができるバージョン)
1982年の創立以来、全国の仲間とともに『いつでも どこでも だれでも 読みがたり』を合い言葉に子どもの本の読みがたり活動を40年続けている「この本だいすきの会」のオンラインイベント第2弾。
今回は、この本だいすきの会のシンボルマークを描いた絵本作家、長谷川知子さんの講演会です。
タイトル:「子どもを描いて、また描いて」
日時:2021年8月9日(月・振休)14:00~16:00
参加費:1,000円(税込)
申込締切:2021年8月8日(日)15:00
主催:この本だいすきの会
内容:
14:00 配信開始/開会あいさつ・出発点紹介/会の紹介とスライドショー/講師紹介・読みがたり
14:30 講演開始
16:00 閉会あいさつ
<講師紹介>
長谷川知子(はせがわともこ)
北海道生まれ。武蔵野美術短期大学卒業。日本児童出版美術家連盟会員。
『ひつじぐものむこうに』(文研出版)でサンケイ児童出版文化賞受賞。
『1ねん1くみ』シリーズ(ポプラ社)『教室はまちがうところだ』(こどもの未来社)などに生き生きとした子どもたちを描いている。『注文の多い料理店』(岩崎書店)など挿絵多数。
この本だいすきの会とのつながりは深く、会のシンボル『ともこちゃんマーク』の作者でもある。
1982年の創立以来、全国の仲間とともに『いつでも どこでも だれでも 読みがたり』を合言葉に活動する「この本だいすきの会」。
新型コロナウイルスの感染拡大の中、対面での読みがたりや集会などの活動が難しい状況が続くなかで、初めてのオンラインイベントを開催することとなりました。
今回初めての試みですので、ワンコイン100円にてご参加いただけます!
ご興味がある方のご参加をお待ちしております。
【話し手】中村 美智子(この本だいすきの会事務局長)
多屋 光孫(絵本・紙芝居作家・挿絵画家/この本だいすきの会事務局員)
【参加費】100円(税込)※決済方法によって別途手数料が発生いたします
【日時】2021年5月22日(土)15:00~16:00
【お申込み方法】イベント検索サイト「Peatix(ピーティクス)」の特設ページよりお申し込みください。
【お申込み締切】5月20日(木)※決済方法により異なります
<お願い>
本イベントはお申し込みいただいた参加者のみが閲覧できる限定公開のYouTubeリンクよりご覧いただきます。
ご自宅など、通信環境の整った場所からの視聴をお願いいたします。
【イベントの内容】
・挨拶、この本だいすきの会の活動について(中村 美智子 この本だいすきの会事務局長)
・絵本と紙芝居作品の読み語り(多屋 光孫 絵本・紙芝居作家・挿絵画家 / この本だいすきの会事務局員)
ほか