お店を出して2年半、地域の方たちとのつながりを通してこの街がどんどん好きになりました!
出発点のある湯島は、北の「谷中・根津・千駄木(谷根千)」、南は「神保町」と、ブックカルチャーでにぎわう街に挟まれたど真ん中のエリアです。
その一角をなす日本の学問所の発祥「湯島聖堂」と、発展的に設立されたお隣・本郷の東京大学の存在が示す通り、「文の京(ふみのみやこ)」にふさわしい歴史ある学びの街でもあります。
そんな湯島の地にたくさんの本の拠点を作り、「本のベルト地帯」ができたらもっと楽しいだろうなあ! そんな思いで始める一箱古本市プロジェクトです。
そして第1回の開催は、出発点の一時休業中ではありますが、来る2023年4月16日(日)と決定いたしました!!
準備を進めている第1回目は初めてで規模も小さく、手探りの運営となりますが、ぜひ春の一日を楽しんでいただけるようベストを尽くしたいと思います。
古本市を巡るのも楽しいですが、ご自身が小さな本屋さんとなって本を売るのも楽しいですよ!!
ご興味のある方はぜひ、出店者としてのご参加もお待ちしております!

開催概要
◆開催日時 2023年4月16日(日)11時から16時まで ※雨天も開催(荒天の場合は中止)
◆場所 第1会場 湯島御霊社会館(湯島2-11-15)
第2会場 王冠印雑貨店 ガレージ(湯島3-4-2)
第3会場 Bookstore & Gallery出発点(湯島2-5-6)
★JR・東京メトロ御茶ノ水駅・東京メトロ湯島駅から徒歩10分~15分圏内のエリアです
出店者さまの募集を開始いたしました!! 下記のフォームよりお申し込みくださいませ!
★出店者さま用お申し込みページ(Googleフォームに移動します)
おかげさまで満枠となりました
別紙概要はこちらから(2023/3/11現在)
また、古本市の新たな情報が入りしだいツイッターにて告知のうえ、本ページにもアップしてまいります。
ぜひツイッターアカウントのフォローもお願いいたします!
★Bookstore & Gallery 出発点のツイッターアカウント
https://twitter.com/shuppatsuten_jp
開催までおよそ2か月、みなさまどうぞ楽しみにお待ちくださいませ!