ひとり出版社が「箱貸し本屋」を始めます

【ご報告】当初、皆さまにお伝えした店名、「はこのブックス」ですが、名前からきちんと思いが伝えきれないもやもやがずっとありまして、大切な仲間たちと相談して変更いたしました。お許しください!

来春、出発点にシェアスタイルの書店がオープンします!

当点はご存じの通りとても狭い店ですが、そこに併設する形で本を読んだり、書いたり、作ったりするのが好きな方たちが、さまざまな人とつながりながら本を売ったり情報発信できるスペースを作ります。

出発点を始めてから2年。得られた経験や課題、思いがたくさんあります。
これらを新たなスペースに全力で注いでいきたいと思っています。

名前はもう決めてあります。「Haco Hubooks」、略して「はこハブ」。
私、ひとり出版社と、多様な箱主さん、そしてお越しくださるみなさんといっしょに、新しい本の出会いと楽しみ方を模索していきたいと思います。

まだ暫定ですが、ロゴをつくってみました。

  

そして、このような場所を「本の駅」と名付け、おなじような本の駅が全国にたくさんできてくれたらと思います。

詳細は今後徐々にアップしてまいります。ご質問などもお気軽にお寄せください!
そしてぜひ応援くださればこんなに心強いことはありません。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

 点主 廣岡 一昭